Pass rate 79.2%

合格率79.2%

介護福祉士国家試験は簡単ではありません。

しかし、学習方法をしっかりと組み立てれば日本人と同じ合格水準になると当社では確信しています。

当社の試験対策学習プログラムは現在、日本の高齢者施設で働いている外国人介護士向けに作られています。
日々の業務を行いながら空いた時間を最大限有効に使うことで効率の良い詰込み型の学習を行うことを基本としています。

必要のないことを徹底的に排除し、常に試験に必要なことだけを頭の中に入れていく作業を繰り返すことで受講生の合格率は79.2%と日本人合格率とそん色のないレベルにまで外国人合格率をアップすることに成功しました。※直近の合格率

基本的な学習方法は日本式のテスト勉強と全く同じです。

知識量を増やす暗記型の学習を反復して何度も行うことで記憶の定着をおこないます。
さらに過去問題を徹底して繰り返すことで問題のクセを把握しひっかけ問題で点数をロスしないようにします。

行政用語は介護現場で使うことがほとんどなく、理解するにも膨大な時間がかかりますが最近の介護福祉士国家試験では行政用語を多用する傾向があります。
行政用語は意図して学習しなければ身に尽きません。
多くの外国人向け試験対策のカリキュラムではこうした実際の試験で使えるような構成にはなっておりません。

当社のカリキュラムは日本の慣習や一般的な知識が無くても理解できるような構成となっています。
それこそが外国人の合格率を日本人レベルに押し上げた理由なのです。

 

more worthy

受講メリット拡大

この度、当社の学習プログラムでより効果的に学習ができるように大きな変更を行いました。

外国人介護士は日々、介護業務が忙しく、まとまった学習時間がとりずらいことが問題でした。

学習さえしっかりとできれば外国人介護士の合格率は日本人レベルにまでアップすることが出来ると確信を持っている当社は外国人介護士にとってベストなのは時間、場所を選ばずに学習できる環境を整えることだと考えました。

早く申し込んだ受講生は、お得に当プログラムを使うことが出来るようになりました。

《2つの変更点 》

【1】学習用管理画面の利用期間を変更

旧利用期間:学習スタートから3か月

新利用期間:学習スタートから介護福祉士国家試験のある月の末日まで
※早くお申し込みをすると最大で1年間、すべての学習教材を追加料金なく利用出来るようになりました!

【2】クイズアプリの利用開始

これまで過去問題ではボリュームが大きすぎてちょっとした時間に学習が出来ない、という受講生からの指摘がありました。
そこで、15問から30問以下の小さいボリュームで学習できるようクイズアプリをオープンにしました。
移動中や休憩時間、ちょっとした空き時間に学習を進めることが出来るようになりました。

クイズアプリでは視覚記憶による正解を排除するための仕掛けがあります!

5 YEARS LIMIT

5年で帰国の現実

外国人介護士の雇用を行っている施設にアンケートを実施すると以下のような回答がありました。

・外国人はまじめで勤勉だが5年で帰国するものだと思って雇用している。

・介護ビザを取得した介護士はほとんどいない。あの試験は外国人には難しすぎる。

・介護福祉士試験に受かった職員がいないので皆、5年で帰国している。

・日本人と結婚した職員以外で5年以上ウチで働いてる外国人職員はいません。

おどろくことに介護福祉士試験に合格して在留資格「介護」を取得した外国人介護士がとても少ないのです。

また、アンケートでは多くの施設が、一人前になり全シフトが出来るようになった外国人介護士をビザの問題で手放したくない、というのが本音でした。

さらに、9割以上の施設が外国人介護士に対して介護福祉士国家試験に受かって長く働いてほしいと回答したのです。

そして、多くの施設から、外国人向けの試験対策をプログラム化してもらえないか、とのご要望をいただきました。

5年で帰国の現実

company concerns

施設のジレンマ

介護福祉士国家試験に対する試験対策、学習方法などのカリキュラムをプログラム化している施設はほとんどありません。

多くの日本人介護士は自分で参考書を購入し、自分自身で学習方法を考え試験対策を行っています。
会社からのサポートは無いと言っても過言ではありません。

そのような状況で外国人介護士だけに試験対策のサポートをすると、日本人介護士からクレームが挙がったり退職率が上がってしまうリスクがあるのです。

施設にとっては外国人でも日本人でも介護職員として働いてくれることが大切です。
また、雇用者には全ては同じ条件でなければ不和が生まれてしまうのです。

そのような施設側のジレンマがあるからこそ、当社に対して外国人向けの試験対策のサービスを提案して欲しいとのご要望が増えていることが分かりました。。

ちなみに介護職員を紹介する人材派遣会社なども介護福祉士国家試験対策のサービスをしっかりと提供しているところもありませんでした。

それは、専門性が問われる試験であるため時間をかけてしっかりとカリキュラムを作らなければならなず費用対効果で見ると全く割に合わないからなのです。

外国人向けに介護福祉士国家試験対策を行っているというサービスも存在はしますがしっかりと作り込まれたか学習プログラムを提供している会社は確認できませんでした。

 

施設のジレンマ
上部へスクロール
PAGE TOP